ワインコンシェルジュになってよかった点
「ワインにもうちょっと詳しくなれたら」「ただ飲んでいるだけではなくて、ワインの種類やワイン事情について語れるようになりたい」という方は多いのではないでしょうか？ワインコンシェルジュはワインの基本的な情報から、グラスの選び方や食事毎のワインの選び方などを理解し、実践したり他の人にアドバイスができる専門家です。では、どうやったら「ワインコンシェルジュ」になれるのでしょうか？日本デザインプランナー協会が実施する「ワインコンシェルジュ認定試験」に合格し、資格を取得することが一番の近道と言われています。「ワインコンシェルジュ認定試験」では、世界各国のワインの種類やブドウの種類やそれらの特徴はもちろん、それらに関連する食の情報などの専門知識が問われます。では、実際に「ワインコンシェルジュ認定試験」に合格した人たちは資格を取得してどのような点がよかったと思っているのでしょうか？
■「接待の席でもお客様を満足させることができた」
「ワインは個人的にも大好きですが、まとまった知識がなかったので、きちんと勉強をして知識を身につけたいと思っていました。そこで『ワインコンシェルジュ認定試験』について知り、どうせならこの試験に合格することを目標に勉強を勧めようと思い通信講座の受講を決め、通勤時間を使って勉強を始めました。その結果、３ヶ月という短期間ながら合格をすることができました。今では知識がしっかりと身についたうえ、接待の席でもお客様に食事に合ったおすすめのワインも紹介できるようになり、満足してもらっているようで、資格を取ってよかったと思っています。」
■「ワイン選びが楽しくなった」
「もともとお酒が好きでしたが、ワインはどうも知識が必要な気がして遠ざかっていました。そんな中、友人から勧められて『ワインコンシェルジュ認定試験』を目指すことになりました。最初はブドウの種類を覚えたりするのに苦労をしましたが、今では自分で飲むワインを選ぶのが非常に楽しくなり、資格を取ってよかったと思っています。」