ワインコンシェルジュの資格評判と口コミまとめ

評判のワインコンシェルジュ

評判のワインコンシェルジュ

諒設計アーキテクトラーニング口コミ評判

私は、福岡の大学を卒業後、地元の市役所で契約職員として受付の仕事をしていました。契約なので、仕事はそれほど忙しくありませんでした。柴の子犬を飼っていたので、オフはその子の世話に時間を割いていました。朝夕の散歩や、餌の支度など、犬は飼ってみるとなかなか手間がかかるのです。そのうち、実家で兄がスペイン・バルを開店することになったので、その手伝いをするために市役所は辞めることにしました。本音では、退屈でやり甲斐がなく感じていたので、兄の店を手伝うのをいい機会にして、人生を再スタートしようと考えたのです。

 

バルの手伝いをするといっても、料理に関する資格は何も持っていませんし、外食でのアルバイトした経験もありませんでした。これでは手伝いどころか邪魔ばかりすることになってしまうと考え、何かしら料理店で働く際に役に立つ資格を勉強することにしました。もともとワインは好きだったので、ソムリエの勉強をしようと思ったのですが、ネットで調べたところ、日本安全食料料理協会の「ワインコンシェルジュ」の試験は、自宅でも受験できるということで、評判もよさそうだったので、これを受けることにしました。

 

日本安全食料料理協会の「ワインコンシェルジュ」の試験を受けるための勉強は、諒 設計アーキテクトラーニングの「ワインコンシェルジュW資格取得講座」という通信講座でやりました。テキストは素人にも分かりやすく、添削指導も丁寧に何度でも受けつてくれるので、しっかり自分が理解できるまで勉強することができました。

 

ワインは、現在では世界各地で生産されていて、ブドウの種類や産地の風土によって、味や性質も様々です。世界各地のワインの特性を知ることは、そのワインが作られる土地の歴史や文化を知ることにもつながり、ワインを通じて自分の世界も広がります。

 

まだ私は「ワインコンシェルジュ」としては半人前ですが、兄の店を少しでも素敵な店にできるよう、せっかく取得した資格を生かして、しっかりサポートしていきたいと思っています。



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