口コミで知ったこの資格〜ワインコンシェルジュ
皆さんは、ワインはお好きですか?好きな方、そうでない方、人それぞれですが、ワインを飲む機会というのは、多かれ少なかれ、あると思います。私などは、正直、よくわかりません。でも飲みます(笑)一度だけ、海外の高級ホテルで食事をする機会があったのですが、その時にやってきた、フランス人のソムリエールからすすめられたワインは、本当にうまかったです。英語すらおぼつかないので、なんという名前のワインかすらわかりませんでしたが。
日本においてワインは、本当に身近になってきました。ボジョレー・ヌーヴォーなんて、皆さん、解禁日に競いあって買っていきますよね。最近は、近所のスーパーでも売ってます。うまいのか、まずいのか、前述のとおり、正直私にはよくわかりません。ただ、ある年、ボジョレー・ヌーヴォーを調子に乗って買いすぎ、1年くらい寝かしてしまったことが有りました。その不味さたるや、吹き出してしまったくらいです。
ボジョレー・ヌーヴォーをよくご存じの方には、常識でしょう。飲み頃は、解禁日であり、あとは、だんだんに味が落ちていくことを。当時の私は知りませんでした。ちなみに、解禁日から、遅くとも、3ヶ月以内に飲み切るのが目安と言われています。
ご存知でしたか?ワイン通の方でないと、よくわかりませんよね。そんなワインの案内人の資格があります。
日本安全食料料理協会主催の、ワインコンシェルジュの認定資格です。この資格はブドウの品種や、世界各国のワイン、ワインの世界に精通した知識を習得したことを認定する資格です。
酒売り場担当の友人から口コミでききました。認定試験に合格することで取得できるそうです。
原状、二ヶ月に一回、ワインコンシェルジュ認定試験は実施されています。受験資格には特に制限はなく、だれでも受験することができます。受験方法は、在宅受験となります。正答率70%以上が合格基準です。比較的取得しやすい資格と言えます。
この機会に、あなたもワイン通になってみませんか?酒関係の仕事にも活かせます。