ワイン業界で働きたい方！今評判のワインの資格があります
皆さんは、ワインコンシェルジュ、またはワインマイスターという資格をご存知でしょうか？最近では、デパートや高級スーパーのワイン売り場で、こんな肩書のついた名札をつけて、お客さまにいろいろ話しかけている姿をよく目にします。また、販売員として売り場にいない店でも、気の利いた店は、私が選んだワインですとか記入されたPOPを、顔写真入でつけて、店の販促のプラスアルファにしていることもありますよね。
あるスーパーで、年が開けてもボジョレー・ヌーヴォーに、販促POPがついているのを見たことあります。撤去し忘れたんでしょうか。それならまだ、よいのですが。
その撤去し忘れ、ワインにちょっとでも詳しい方なら、ボジョレー・ヌーヴォーは、早飲みのワインなので、11月中に飲みきらなきゃ、せめて年内だよねと笑ってすませてくれるでしょう。余裕のある方なら、お店の人に教えてあげるかもしれません。でもまるで、知識のない方でしたら、ボジョレーヌーボーってきいたことある。おすすめなら買ってみようか。となるかもしれません。もちろん、1月位なら飲めないわけではありません。ただし、決して旬ではないですよね。おすすめすべきではない商品です。ワインコンシェルジュがいたらこんなこと絶対おこりません。売り込んでいてもいいのだ位の認識の方が担当者だとしたら、震えが来ます。ワイン売り場というのは、結構な在庫金額のはずです。あなおそろしや（笑）
ワイン業界や飲食店など、ワインコンシェルジュの資格を活かせる場所がたくさんあります。では、この資格どのようにして取得したらよいのでしょうか？
ワインコシェルジュとは、日本安全食料料理協会主催の認定資格です。この資格はブドウの品種や、世界各国のワイン、ワインの世界に精通した知識を習得したことを認定する資格です。
しかし、勉強なしでは受かるはずもありません。私は、諒設計アーキテクトラーニングの通信講座をおすすめします。こちらは、修了者からの声の評価が非常に高いようです。
今、評判のこの資格。あなたも取得してみませんか？